南ASOの水素水は1.6ppmの高濃度水素水
南ASO水素水は、充填時の溶存水素量が2.0~2.7ppmの高濃度水素水です(2016年8月1日から溶存水素量が増量していますので、旧製品を購入した場合は1.6ppmの可能性があります)。
販売累計500万本を突破しています(2016年7月現在)。
こだわりのアルミパウチ容器
飲み口の付いたタイプで、飲みやすいアルミパウチ容器です。
水素が抜けにくいように4層構造になっているのは、水素水としてはもはや当然といえるでしょう。
それ以外に、その4層の最内のポリエチレンは、特殊な添加剤が無添加のポリエチレンを使用しています。加えて従来品よりドライラミネート回数を3回から2回に減らすことで残存溶剤量を減らしていますので、添加物が水に溶ける可能性を可能な限り軽減しているのです。
しかも容器のフィルムが原因となるニオイのためにも、国内で最も実績のある高品質な国産フィルムを使用しています。
ちなみに、パッケージは、オリジナルパッケージとくまモンVersionの2種類があります。
くまモンVersionは、春夏秋冬で、色も異なっています。
容器のデザインが異なるだけで、水素水自体や容量などは全く同じです。
南ASOの水素水を飲んでみた!レビュー
南ASOの水素水を飲んでみました。
くまモン夏Vesionです。
味は、特別おいしいというわけでもないと思いますが、十分な味といえるでしょう。
あまり主張の無い味で、決してまずい味ではありませんし、どちらかと言えば、美味しいといえるでしょう。
水素水としても、実際に濃度を計測したところ、1.2ppm程度の水素濃度はあるようでしたので、おすすめできる水素水といえるでしょう。
賞味期限が6ヶ月と、やや長めですが、届いたらなるべく早く飲んだ方がいいのは言うまでもありません。
どんなに減らないような工夫をしていても減ってしまうのが水素だと考えておく方が無難です。
南ASOの水素水の工場での計測した水素量は、20日後で1.3ppm、60日後で1.2ppmとなっているそうです。上記の実測値通りですね。
飲み口の周辺はオーソドックスなプラスチックですから長期間の保存は期待しない方がいいでしょう。
新パッケージでは、これまで1ml辺り1500万個だったナノバブルが18倍の2億7000万個に付言えたそうですから、残存水素量も期待されます。機会があれば、コチラも入手してチェックしてみようと思っています。
水素は、どうしても時間と共にある程度は減っていきますから、まとめ買いするのではなく、1ヶ月くらいで飲みきる位で購入することをお勧めします。
容量は330mlと、他の水素水と比較するとやや多めですので、冬や女性の方だとちょっと多いと感じる人もいるかもしれませんが、量が多い方が、水素の量も増えますからお得ですよね。
私はこの南ASOの水素水を大変気に入ったので、オリジナルパッケージも購入しましたが、当然ながら、容量も、味も全く同じでした。
なお、私は2016/9/29にアマゾンで購入しましたが、ナノバブルの数は1500万個となっていましたので、まだ、新パッケージは出回っていないのかもしれません。